ジョハリの窓とは

ちょっとだけ真面目な話をしよう。

心理学モデルの1つ、1955年アメリカのハリ・インガム氏とジョセフ・ルフト氏が対人関係における気づきのグラフモデルを発表した。のちにジョハリの窓と呼ばれる。

開放の窓、秘密の窓、盲点の窓、未知の窓が存在するというものだ。

開放の窓:自分も相手もよく知っている自分

秘密の窓:自分は知っていて、相手には隠している自分

盲点の窓:相手は知っていて、自分は気づいてない自分

未知の窓:自分も相手も知らない自分

小学生だか中学生の時に、自分の可能性を広げるには未知の領域を狭めていくのが…なんて話を聞いた気がする。

イメージとしてはこうだ。

横線をより下に、縦線をより右にしていくのだ。

だから何だっけ、まあいいや。

リアルによく顔を合わせる人には開放の部分は小さくしておきたいんだけど、ネットでは秘密の部分を曝け出したい時もあるよね。いや、小さくしておきたくはなくても、その場のノリとかでそうなってたりして、もうちょっと自分を受け入れてもらいたくて苦しくなったりする時もある。そんなこんなで私が自分勝手な人間なんだけかもしれないけどね。

今更なんだけど、ブログって文字数制限ないのに、あんまり喋らない人すぎるのか記事としては物足りないくらいに短いのかもしれなくて、向いてないような気がしてきたけど、良いよね長くても短くても。自由だよね。そういうことにしよう。

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